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    • 2022.07.18 Monday
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    ちょっと待って!それは事故PR。正しい自己PRの書き方。

      
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      JUGEMテーマ:就職活動

       

       学生の方からESの添削をお願いされることがあるのだが、時々「ああ、せっかく良い題材を使っているのに事故PR(自己ではない)になってしまってるなあ」と思うことがある。

       

       事故PRとは例えばこういうもの。

      「私には問題解決能力があります。学祭の落語ライブで高座がなかったので、段ボールを持って来て対応しました。」

      「ファーストフード店でアルバイトをしていました。メニューが多すぎて覚えられなかったけれど、工夫をこらして3ヶ月でメニューを覚えました。」

       

       ここからは私のブラックな(笑)心の突っ込みだ。

       

      「問題解決能力って言葉って何でこんなに浸透しているのだろう・・。解決っていうくらいなら、『学祭当日に噺家が来られなくなってしまった。だが穴を開けるわけにもいかず、意を決して新宿末広亭まで行って交渉して春風亭〇〇を連れて来た』とかそれくらいのインパクトが欲しいわ」←※さすがに、無茶ブリです!

      「メニューが多いのは分かるけど、覚えるのが仕事なのでは?それに3ヶ月は時間がかかりすぎでは・・。何をアピールしたいのかな?」

       といった具合。

       

       事故PRとは、仰々しいタイトルを持ち出す割には大した内容でなかったり、ハードルを越えたというアピール手法は良いのだが、そのハードルが低すぎる、といったような「肩すかし」を食らうようなPRだ。

       こうした事故PRには得てして客観性がない。

       客観性とは、読み手がどう感じるかという視点。これが抜けてしまうと「ん?それで?」と腑に落ちず、せっかくの力作が読み飛ばされてしまう。

       それではあまりに勿体ない。

       まずはその文章が独りよがりになっていないか見直してみよう。

       おすすめはメールに書いて自分宛に送ってみること。(件名も書いてね!)

       こうすることで初めて見る文章に触れる気持ちになり、冷めた視点で自分の文章を読むことが出来る。

       

       こんなメールもらったらいやだ・・・と少しでも引っかかったら何か原因があるはず。

       

      【原因】

      •その1、読み手のことを考えず文章の通りが悪い。ストーリーが見えにくい。

      →話題がてんこもりになっていないか?エピソードは一つに絞ってみよう。

       

      •その2、タイトルの割にエピソードが貧相。

      →もう一度エピソードを見直すか、主張したいアピールポイントを変えてみよう。例えば肩書きアピールでありがちな「バイト店長経験」よりも、「ゼミのまとめ役」を買って出た経験とか。地味だけど身の丈に合ったエピソードの方が説得力もあるし好感がもたれる。

       

      •その3、長所をアピールしているつもりが、自分の無能さアピールになってしまっている。(冒頭のファーストフードの例)

      →苦手なことを克服したエピソードに変えよう。「3ヶ月でメニューを覚えた」という文言はカットし、どうやってメニューを覚えたかを中心に書く。それも漫然とではなく自分の良さをアピールするよう徐々に話題をすり替える。例えば「愛嬌のよさ」をアピールするため「積極的に先輩に声をかけてメニューを教わった」といった具合だ。

       

       

       修正が終わったら、プリントアウトしてもう一度読み直そう。少しでも読みにくいところがあれば赤ペンで修正していき、2〜3回同じ作業を繰り返す。地味だがぐっと素敵なESに仕上がるはずだ。

       

       自己PRに限らず、文章を作成するということは編集作業に似ている。

       材料をかき集め、良い画をピックアップし、その良い画をどう際立たせるか。

       編集が悪いと間延びしたり、オチがなかったり、結局何のことか分からない変なドラマ・映画になってしまう。

       

       さて、以上をもとに「問題解決能力、落語の高座」「ファーストフード店、私がメニューを暗記できたワケ」の自己PRを修正してみた。

       

      1⃣「私は気配りの人です。例えば学祭で落語会を開いたとき、高座がないことに誰よりも早く気づき、即座に代用できる段ボールを探し本番で噺家が困らないようサポートしました。その後は同じミスが起きないよう『備品チェックリスト』を作成し、スタッフに徹底するよう指示しました。」

       とか。ちゃんと反省して改善する姿勢を出す感じ、会社の人は好きですよ。笑

       

      2⃣「記憶力には自信がありませんでしたが、とにかく接客が好きなので人気チェーン店で働くことにしました。案の定複雑なメニューには閉口しましたが、持ち前の明るさを武器に積極的に先輩に話しかけ仕事を覚えました。おかげでいつも忙しく殺伐としていた厨房が和やかな雰囲気になり、『〇〇さんが入ってきてから随分雰囲気が良くなったよ』と店長にお褒めの言葉をいただきました。肝心のメニューですが、自宅に戻ってからも復習することにより2週間ですべて暗記しました。」(多少は美化してもオッケーです)

       

       どうだろう。エピソードは同じでも活き活きとした印象を受けないだろうか。

       

      修正ポイントはこの通り。

       

      1⃣PRポイントを「問題解決能力」から「気配りの人」に変え、さらに失敗をフォローをしたエピソードを盛り込むことにより企業の大好きな「カイゼン」についても切り込んでみた。

      2⃣あえて「欠点」を自ら認めることにより客観性がある自分を演出し、その欠点をもとに自分のアピールポイントを際立たせてみた。最初のエピソードの書き方だと、ただ「欠点を補う私の努力すごいでしょ」と独りよがりの印象を与えるだけに対して、二番目は「まあ確かに物覚えは悪いかもしれないけど、こんな人懐こい人が部署に一人は欲しいなあ。それに、自分の欠点を自覚して努力してるし、いい子だな〜」となる。

       

       あなたのエピソードが編集ひとつで駄作にも傑作にもなるのだ。

       今からエピソードを作るのも手だけど、もう一度編集作業を見直してみるのはいかがだろうか?




      残り半年の学生時代をどう過ごすか。

        
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        JUGEMテーマ:家庭

         

         10月1日は各社で内定式がとりおこなわれたことだろう。

         学生生活もあと半年。

         この時期になると「残りの学生時代、どう過ごせばいいのでしょうか」とよく学生に聞かれる。

         みんな真剣なまなざしだ。

         私が社会人になりたての頃は、よく後輩に「会社の同期となる人と交流をしておこう」とか、小規模な会社なら「会社に遊びに行くのがお勧め」とかアドバイスしていたものだが、今になって思うとそんなことは必ずしも入社前にわざわざする程のことでもなかった。

         30代になった今、私が思うのは「今しか出来ないこと」をした方が良いということ。

         

         そして、それは「家族旅行」だ。

         

         もしかしたら、既に計画している人もいるかもしれないが、20代のあなたとご両親の心身面のコンディションが互いに最高であるという稀な状況はこの先なかなかお目にかかれないのではないか、と30代に突入した私はひしひしと感じている。

         20代のあなたは中高時代とは一皮も二皮も向けた「オトナ」で、会話も深みが出ていることだろうし、人生の折り返し地点に差し掛かったご両親は10年後の退職後の生活を思い浮かべほっと一息ついているところだろう。

         

         そして、何よりもあなたには時間がある。

         

         社会人になると平日はつぶれるし、新人だと有給も少ないし仕事を覚えるまでは取りにくい雰囲気もある。

         親も現役世代のことが多いので、旅行に出かけようと思っても互いに休みを合わせるのが難しい。

         

         そうこうしているうちにお食事会の誘いがきたり、恋人ができたり、会社の接待が忙しくなったり、はたまた小金がたまって一人暮らしをはじめたりと、あなたの行動範囲が広がるにつれて実家からは足が遠のいていく。

         

         

         一心不乱に働き、ふと30代になったとき、気がつけば親は初老になり、以前まで豪快に酒を飲んでいたのがめっきり飲まなくなり、気がつけば体力が落ちていた、なんてことになっている。

         

         秋の日はつるべ落としと言うが、親もまたお年召すのが早いのだ。

         

         と、今回は少しおどしてしまったが、

         20代のあなたと、まだ若々しいご両親の組み合わせは今しかないし、そしてそれは稀にみる組み合わせなのだ。

         

         ここまで育ててくれた親に感謝するタイミングとしても、最高だ。

         

         親は、この先どんどん離れていくあなたを頼もしいと思いながら温かく見送りつつも、心では寂しいのだ。

         

         だから、家族旅行をしよう。

         大海原に出る前に。




        志望動機の書き方 その2

          
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          JUGEMテーマ:就職活動




          前回は、「会社を知るネタ探しの方法と、相手に喜んでもらえる褒めのコツ」を考えて来たので、今回は



          2⃣自己アピールを織り交ぜて相手をその気にさせる(熱意を伝える)について考える。





           志望動機書も9割方完成、あともう一息、がんばろう!





           さて自己PRについてだ。



           え?自己PRって別枠であるから志望動機は書かなくいいんじゃない?と思ったアナタ!



           いえいえ、首尾よく持ち上げてあなたに興味を持ち出した人事の関心事は、あなたが「この会社/部署で使える人間か?」に移るので、ここで流れを切っては非常に勿体ない。



           志望動機に書く自己PRは、あくまでも相手の興味の熱を持続させるためのもの。



           シンプルに「活かせるスキル」と「熱意」の二点が入っていれば良い。



           では早速みていこう。





          「活かせるスキル」





           実際にあなたのどの強みが受験する企業で有効なのか取捨選択をしていかねばならない。



           例えば、営業部を受けるならならフットワークの軽さを、経理部なら緻密さを、マーケティング部なら分析力をアピールするといったところだろうか。



           良いところを沢山見てほしいがために、ついつい沢山PRポイントを盛り込みがちだが、ここはぐっと堪えて一つのPRに絞り込もう。そしてそれにに対して具体例を1、2個挙げて信憑性を持たせる。





           例えば、「フットワークが軽い」ことをアピールしたいのであれば、



          →「インターンを通じて仲良くなった他大学生のゼミにお邪魔し、○○について学んだ」



          パッと見の派手さはないものの、フットワークの軽さをアピールしつつ、学業に打ち込んでいる様子も伝わり、一石二鳥だ。





           どうしてもエピソードが地味で埋没してしまうのではないかと恐れるあまり「イベントを立ち上げ1000人集客」とか「発展途上国を訪問しまくったバックパッカー」とか奇をてらった経験を書く人もいるが(もちろんその経験が悪いと言っているわけではないが)、大抵のことでは人事の目には止まらないし、あまりにエピソードに固執してしまうと、もはや何を主張しているのか分からないぼやけたものになりかねない。



           エピソードがないと焦っているのであれば、実現可能なエピソードを今から作りにいこう。



           あくまでも、「自分が何をアピールしたいのか」が大事なので、エピソードはその証明といった役割程度に考えれば良いのだ。





          「熱意を伝える」





           さあ、企業が求めるスキルに沿った自己PRを書いた後は、ついにフィニッシュ。熱意を伝えよう!



           「自分の言葉が浮かばない」?



           だいじょうぶ、ここまで努力して来たあなたなら、出来るはず。



           どうしても筆が進まないときは、まずは将来その会社で働いている姿をイメージしてみたらどうだろうか。





           会社のブランドでモテモテの自分、カッコいいプロジェクトに参加して友人に羨ましがられている自分、初任給で、両親に素敵なプレゼントをしている自分。



           学生では叶わなかったことが、社会人になって出来る少し大人になった自分。そんな機会を与えてくれる企業へ入りたいという熱い思いが自然に湧いてこないだろうか?



           その思いをあなたの言葉で文章にするのだ。



           多少文章が乱れていても、きっと人事はその血の通ったエントリーシートに感激し一次面接に呼んでくれるだろう。



           今までネタを探して来た努力そのものが、自ずと文章にみずみずしさを与えるはずだ。





           以上志望動機書の攻略法だが、何よりも心得ておきたいことは、人気企業には何千通と願書がくるということ。



           単に目立とうと個性を全面に出したものや、ぼんやりしたものは目に止まらない。相手を楽しませようとするサービス精神溢れる文章こそが共感を呼び、次の面接につながるのだ。





           頑張ってくださいね!







          志望動機の書き方 その1

            
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            JUGEMテーマ:就職活動

             

             エントリーシートで最初につまずくのは志望動機ではないだろうか?

             何となく大手だし、社員はキラキラしてそうだし、立地がいいし、給料はそこそこいいし、それ以外に何かある?ていうのが正直な感想だけど、それでエントリーシートが通る程世の中甘くはない。

             

            「いや、私にはやりたいことがあって、この会社でその夢を実現したいんだ!」という熱い思いに溢れている人は、どうぞ回れ右をしてこんなブログを読んでいるより企業研究をしてください。

             

             今日はその志望動機について、攻略法を考えたい。

             そもそも、なぜ志望動機でつまってしまうのかというと至極簡単で相手を知らないからだ。

             相手をよく知らないままに、気だけが急いてポイントがずれた愛の告白をすれば速攻で振られるのと同じである。

             よく「私のどこが好き?」という聞かれて困る質問ワーストワンがあるけれど、「好きに理由があるか!!」と熱さで押し倒すよりは「君のこれこれこうした時の輝いている瞳が好きなんだ」とか言っていた方が愛の告白の勝率は上がるのは皆さんご承知の通り。(熱さで押し通すのも嫌いじゃないけどね!)

             

             ということで、

             どうすれば相手(企業)を知ることができ、さらに自分という存在に共感してもらえるか考えてみよう。

             以下二点を押さえれば、エントリーシートの通過率はぐっと上がることになるだろう。

             

             

             

             1⃣相手を知って褒めポイントを制す(懐に入る)

             2⃣自己アピールを織り交ぜて相手に熱意を伝える(共感してもらう)

             

             

            1⃣相手を知って褒めポイントを制す(懐に入る)

             

            【業界を知る】

             まずは何も知らない状態から脱出することだ。

             いきなり個別企業を調べようとするのではなく、始めは大局から理解していこう。

             世の中には、お金を右から左へ融通したり、良いものを作って売ったり、消費者に購買欲をかき立てたりと、様々な形を取って利益を出す企業が存在している。

             

             四季報でどんな業界があるのかを調べてみよう。

             段々慣れてきたら、上場・非上場とか勤続年数とか平均年収とか調べていくと面白い。

             やはり、利益率が高い業界だとそれなりに平均年収も高いが、その代わり残業が多く有給消化率が悪く長く続かない、といった生々しい実態もみえてくるだろう。

             何となく、「やりがい」「ワークライフバランス」「年収」「立地」など自分のマトリクスが頭に描けてくるのではないだろうか?

             製造業と金融業ではやはり儲け方がちがうので、社風もガラっと変わってくるし、自分の性格がどの業界に合っているか、あるいはこの業界は全く肌に合わないとか、少し絞れてくるかもしれない。

             

            【個別企業を調べる】

             さて、大体業界の動向をつかんだらいよいよ個別企業をみてみよう。

             一番始めは手っ取り早いHPがオススメだ。

             HPは企業のブランドイメージをしっかりと世の中へアピールしているいわば会社の「鑑」なので、これを押さえておけば間違いない。

             ただし、HPのはほとんどが広報部がつくっているので、現場の人たちが知らないことがあるので注意をしなくてはならない。

             例えばCSRとか企業理念とか、現場の人からしたら「は?」って感じのものあるので、その辺りは軽くそうなんだ、と思うにとどめておこう。

             

             よく面接でその部分ばかりを強調する学生がいると聞くが、中には初めてそんな理念があったことを知る社員もいたりして、面食らって思わず不採用にしてしまう悲しいケースもある。

            (ちなみ私も以前の会社では企業理念は暗誦できなかったし、覚えようという気さえ起きなかった。)

             つまり、HPを漫然と暗記するのではなく、あなたが受けたい部署の「現場」に近そうな実態を把握し、褒め言葉を蓄えておくことが大事なので、情報の取捨選択はしっかりしていこう。

             最近は親切にも「社員〇〇さんの一日」といったページもあるので、ここはぜひチェックを。

             

            【OBOG訪問をする】

             実際に社員に会ってみるとイメージが湧くのでOBOG訪問はぜひしておきたい。

             多く会うに越したことはないが、1社につき1、2人会えば充分だと思う。

             出来れば営業と総務とか部署が違う人と会った方がいい。

             というのも、部署が違うだけで随分雰囲気が違うということが分かるからだ。

             (もちろん会社によって違うけど)部署別に採用するところは現場のマネージャーの影響力が大きいので、例えば正確さが求められる品質管理部を受けるのに、体育会系のノリでいけば浮いてしまい、即不合格なんてこともあるので、事前に社員の雰囲気をつかんでおくことは大切だ。

             

            【実際にサービスを受けてみる】

             そして、実際にお店に行けばHPの会社紹介や社員からは伝わらないニュアンスも感じ取ることができるだろう。

             どんな接客だったか?どんな客層がサービスを利用しているか?雰囲気は?競合他者と比べてどうか?商品は?

             感じたことをメモしよう。

             

             

             さて、大体ネタも揃った所で今度はどう調理していくか考えよう。

             ポイントは、相手の気分を持ち上げて好感を持ってもらえるようにすること。

             どんな人でも言われたら嬉しくなる魔法の言葉というものがあれば良いが、残念ながら個人差というものがあり、ある人にとっては嬉しくても、ある人にとっては響かないことがある。

             しかし、一つ言えることは、社会人は何かしら認められたいという欲求があるということだ。

             端的に言うと小さな仕事ぶりでも、大きなプロジェクトでも、褒められるとうれしいのだ。 

             

            「学生ながらに、君わかってるねえ」と言わせる一言を考えよう。

             

             大多数の人へ向けるメッセージよりも最初にエントリーシートを読む人へ向けて書くようなイメージが良いだろう。

             おそらく第一関門は30代前半〜40代前半の人事部と思われる。

             そんな人たちが、「会いたい」もしくは「これなら現場の人に会わせてもいいだろう」と思うような人物像を演じるのだ。

             一般論に陥らず、身の周りの小さなことをストーリー仕立てにすると興味を惹きやすい。

             

             例えば「御社の多角的な視点を持ったサービスは、今後の新規開拓へ向けても可能性を感じて〜云々かんぬん」というよりも、

            「御社の〇〇というサービスは、××だった私に△△という画期的な視点をもたらしました。そのおかげでこんなコトが出来るようになりました。そんな可能性を感じる会社で働きたいです」といった方が心にささるだろう。

             

            企業のサービス・商品を褒め、更にどう良かったかを具体的に書くことで相手へ好印象を残せるだろう。

             

            さて、ここまでが「相手を知って褒めポイントを制す(懐に入る)」について書いた。

            次回は「2⃣自己アピールを織り交ぜて相手に熱意を伝える(共感してもらう)」について書いていく。

             

            続きは近いうちにアップします。




            青学就職交流会「しゃべり場」に参加してきました!

              
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              JUGEMテーマ:キャリアデザイン

               先週の土曜日に、青山学院大学就職部とOBOGで組織される「就職支援委員会」
               http://www.alumni-aogaku.jp/employment/index.php
              のイベント「しゃべり場」に参加してきました!
               
               2、3年生を中心に(中には学生生活が始まって間もない1年生もいらっしゃいました!)70名ほど、
              対するOBOGは30名弱で、

              「はたらくってどういうこと?」
              「就職活動の進め方」
              「自己PRはどうすればいい?」
              「結婚しても仕事を続けられる?」
              「そもそも結婚したらどんな感じになるの?」


              といった職業観、就職全般、ライフステージなど学生の感じる不安や疑問に、自分自身も「どうだったかな〜」と思いながら答えていきました。


               いつも、こうしたイベントは、私自身が色々なことに気がつくことが多いので、本当に勉強になります。

               来週、再来週の土曜も参加してきます!

               色々な方に会えるので、とても楽しみです。
               



              青山学院大学にて講演させていただきました。

                
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                本日10月9日、青山学院大学にて、
                「金融とものづくり」〜「大企業と中小企業」の対比から見える会社の諸問題〜
                というお話をさせていただきました。



                1.私のキャリア紹介
                2.比較でわかる就職先としての金融業界
                3.就活生ができる、実力のつけ方

                といった内容を通じて、金融業界を知り、就活を成功させるお役に
                少しでも立てれば嬉しいです。




                とくに今回は金融業界向けでしたので、
                「就職先選びは、目先の人気業界に飛びつくのではなく、
                10年後、20年後繁栄しているかという長期的なスパンで考えなければいけない」
                これはすなわち、長期保有銘柄の選び方と似ている、ということで

                「目先観で投資するな」
                「オリンピック銘柄」
                「天井三日、底百日」

                といった格言が就職先選びにどう役立つのか、といったお話をさせていただきました。


                宿題はこんな感じ。
                現役大学生が仕事を、引退する2070年まで、世の中にどんなことが起こるのか。
                それに合わせてどんな業界を選び、どんなスキルを身につけていくのか。
                いろいろと考えるきっかけになれば幸いです。



                200人近くの学生さんに参加していただきましたが、
                「業界を比較した就職先の話がわかりやすかった」
                「もっと話を聞きたい」とのお言葉を頂きました。




                講義の内容に疑問・質問のある方は
                kaoruko@tohokudo.co.jp か、コメント欄にてお気軽にご相談ください。




                話し続けて喉が乾きました。
                今日のビールが楽しみです!
                 
                JUGEMテーマ:就職活動



                留学先で何を学ぶか?

                  
                0

                  コミュニケーション能力がつくことは分かった。
                  ある程度の英語力も頑張れば身につけられることも分かった。

                  とはいえ、留学先で特に学びたい内容がない、という人もいる。


                  もちろん、やりがいのある専攻や、やりたいボランティア活動があるならいい。
                  ただ、みんながやっているから、自分も何かしなきゃ…
                  なら、そんな無駄な動きはやめて、一生懸命留学先で勉強していた
                  方がいい。

                  まずは、落ち着いて、なぜみんながやろうとするのか、その動機を自分の頭で考えてみよう。

                  コミュ力のアピールのための実例エピソードとして、
                  インドで井戸を掘ったりサークルの副代表を務めるのが流行っている。
                  中には、就活での実績作りのために、
                  真似して海外ボランティアを始める人もいる。
                   

                  正直な話、井戸を掘ろうが解脱しようが、企業にとってはどうでもいいことだ。
                  企業が重視するのは、コミュニケーション能力。
                  面接という営業の場で、「こいつは採用しなければ」と説得する力があるかが重要なのだ。

                  企業の面接担当者も節穴ではない。
                  必要に迫られた真剣な思いには、エネルギーがあるが、形だけの真似ごとにはそれがない。

                  猿真似で「アジアのかわいそうな子どもたちを救う」ような活動をしても
                  回りに流されたことはすぐに見抜かれる。説得力がない。
                  説得力がない上っ面な人材は、当然採用されない。


                   

                  では、やりたいことがない自分は何もできないのか?そんなことはない。

                  確かに、あなたは井戸を掘りたくもないし、
                  被災地ボランティアもにし興味がないかもしれない。
                   

                  でも、あなたは、就活を不安に感じているはずだ。
                  自分が社会で通用するか、自信がないはずだ。
                  そして、そんな自分を変えるために、何かをしなければいけない、
                  と強く感じているのではないだろうか。


                  それでいい。
                  その気持ちがあれば、それでいいのだ。

                  あなたはその「人材価値の無い自分への焦り」を燃料に、
                  「自分の人材価値を高める努力」に一生懸命になればいいのだ。

                   

                  確かに、自分に人材価値がないことを認めるのは苦しいことだ。
                  しかし、その苦しさから逃げて、井戸を掘ったり自分を探してしまうからドツボにはまる。

                  井戸を掘ったついでに身につく人材価値など、たかが知れている。

                  開き直って、自分の価値を高めていこう。



                  では、自分の人材価値を高めるためには、留学で何を学べばいいのか。


                  あたりまえの話だが、行動力と、強い志望理由がある人間は、企業の評価は高い。
                  怠惰な人間よりも行動力があるほうがよく働いてくれそうだし、
                  自社を強く志望してくれる人はやはり可愛いものだ。
                  もちろん、説得力を高めるために、
                  具体的なエピソードも欲しいところだ。
                   

                  では、どうすればいいか。
                   

                  それほど強い志望動機でなくていい。
                  給料がいい、イメージがいい、そんな理由でいい。
                  就活の時に受けてみたいな、という業界はいくつかあるはずだ。
                   

                  留学先では、その志望業界の海外有名企業のオフィスに、遊びに行くのだ。


                  ただでさえ、学生は有名人や大御所に会ってもらいやすい。

                  多少語学力があれば、留学先の寮や学習過程、あるいはパーティ、海外インターンなどで、
                  志望業界の人と出会う機会はある。

                  そのような機会を逃さず、あらかじめリサーチした上で
                  「あなたの会社のことを日本にいた頃から知っていました!ファンなんです!」と、アピールしよう。
                  英語に自信がなければ、紙に書いて渡してしまってもいい。
                  下手な英語でも、思いは伝わるはずだ。

                  あとはこまめにメールや手紙を送り、仲良くなってしまえばいい。
                  そうすれば、個人的に会社見学をさせてもらったり、講義のテーマとして取材させてもらったり、
                  いくらでも関わることができる。

                   

                  これを、興味がある業界で何度もやっておこう。
                  そうすれば、いざ就活という時に、
                  以前から御社で働きたくて、入社後もお役に立てるように
                   海外で有名な〜社を見学して勉強してきました!」と話せるはずだ。

                  これは面接官としては嬉しいものだ。

                  強い不安に駆り立てられて、自分の市場価値を高めるための行動には説得力があり
                  強い行動力と志望度合いは評価されることだろう。

                   

                  ついでだが、ある程度のランクの大学に留学していると、
                  その留学生を対象にした大手企業の採用イベントもある。
                  そのような機会を活かせば、いい企業に入るチャンスも膨らむはずだ。



                  改めて振り返ってみよう。

                  誤解されがちなコミュニケーション能力だが、その本質は、

                  異なるルールで動く人の心を動かし、自分のやりたいことを実現し、結果を出していく力である。

                  この力は、同質の人が集まる日本の大学生活よりも、
                  留学や海外インターンという自分の力が試される世界に飛び込むことで磨かれる。


                  もちろん、不安いっぱいで飛び込む必要はない。日本で十分に語学力を高め、
                  就活での実績となるだけの準備を重ねれば、必ず実りある結果がもたらされるはずだ。

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                  留学で敬遠されないか?

                    
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                    留学した人は、無駄につんけんして自己主張が強く、感じがわるい。
                    採用したくないと、留学した人を敬遠する企業もいる。

                    なぜか。

                    残念ながら、一部の人たちは、留学それ自体が立派なことであり、尊敬されるべきだと思ってしまう。
                    自分に十分な実力がなくても、海外で学んだ経験があり、外国人の友だちがいるだけで優越感を感じてしまう。
                    結果、居丈高になり、鼻つまみ者となってしまう。

                    そんなごく一部の悪例が、取り沙汰されているだけだ。

                    留学それ自体が偉いのではなく、
                    留学を通じて、コミュニケーション能力
                    (異なるルールで動く人を動かし、自分のやりたいことを実現し、結果を出していく力)
                    を身につけることが大切なのだ、とわきまえていれば大丈夫。

                    たとえば面接の場。
                    これも、ある意味では外国人と交渉する時と変わらない。
                    内定という自らが望むゴールを達成するために、異なるルールで動く面接担当者の心を動かす努力をする。

                    そうすれば、相手に不快感を与えることはないし、悪評価を受けることもない。


                    とはいえ、留学にはまだまだ不安がつきまとう。
                    英語はできるだろうか。
                    留学先でなにを学べばいいんだろう。
                    やっぱり資格試験のほうがいんじゃないだろうか。

                    これらについても、次回以降お伝えしていく。
                     
                    JUGEMテーマ:就職活動



                    コミュニケーション能力を身につける方法

                      
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                      JUGEMテーマ:就職活動

                      模擬面接で学生を見ていると、
                      「大学のサークルやボランティア活動で副部長を務め、色々な個性を持つ人たちを束ねて問題解決に尽力しました」
                      という趣旨のエピソードを、コミュニケーション能力アピールのために語る学生が多いが、私はこれは得策ではないと考えている。


                       

                      サークルやボランティア活動は、同じような学歴、同じような趣味の人が集まっていることが多い。
                      活動目的もあらかじめ決まっていることが多く、決めるべきことはそのための手段をどうするか、というレベルの話が多い。
                      そのような場所では、交渉力や決断力よりも、慣れ合いや空気の読み合いが重要になる。

                       

                      だが、社会では異なる背景、異なる文化、異なる言語を話す人とうまくやっていくことが求められる。
                      そのような利害が対立する中では、空気の読み合いだけでは十分ではない。
                      空気を作り、コントロールしていくことが必要になっていく。
                      社会で求められるコミュニケーション能力とはこの力だ。

                       

                      そのような力が、サークルやボランティア活動という、同質の人の集まる場所で身につけられた、といってもあまり説得力はない。
                      むしろ社会を知らないな、と呆れられてしまうかもしれない。

                       

                      では、どうすればそのようなコミュニケーション能力=問題解決能力を養うことができるのか。
                       

                      私は、英語をしっかり学んで留学することをおすすめしたい。
                       

                      留学先では異質な人たちとの様々な問題を、自分で判断し解決することが求められる。
                      
                      シャワーの修理や部屋の交渉さえ自分でしなければならない。
                      

                      ホームステイ先は部屋の修繕にお金を掛けたくないかもしれないし、
                      あなたはお湯が出るシャワーを浴びたいかもしれない。
                      そのような利害の対立を、どのように振る舞い、相手の心を動かして自分の望む結果を出せるか。
                      これは仕事も同じ。
                      問題解決の経験を積み、コミュニケーション能力を磨くのに最適の場所である。

                       

                      自分で判断し、決断し、交渉し、行動する経験が増え、覚悟・割り切り、交渉、人を動かすことができるよ
                      うになる。
                      度胸がつき、人間的に成長できる。
                      
                      
                      
                      これこそが、慣れ合いの場では養われない、真のコミュニケーション能力なのだ。
                      
                      
                      

                      留学よりも、海外ボランティアのほうがいいのではないか、という相談を受ける。
                      だが、海外ボランティアは、ある程度お膳立てが整っており、
                      流れに身を任せればいつの間にかインドで井戸を掘ることはできる。
                      自分の積極的な意思決定はさほど必要なく、友達もやっているから自分もやろう、でなんとかなってしまう。
                      だが、留学ではそれがない。
                      人によって条件が異なり、人それぞれの意思決定が出てくるため、みんながやっているから、
                      と留学に行くのは難しい。
                      ある程度の意思決定が必要となるため、力もつきやすい。(詳しくは後日の記事で)

                      それならば、企業インターンではどうか、という質問も受ける。
                      
                      もちろん、社会人という異質な人たちとのふれあうことは、とてもいい勉強になる。
                      

                      しかし、ことコミュニケーション能力に関しては、あまり鍛えられないと私は思う。

                      考えてもみて欲しい。
                      いくら異質な者同士とはいえ、社会人と学生では、経験や立場関係が違いすぎる。
                      また、インターンはある程度制度化されている。
                      そのような場では、理不尽な制度を変えるよりも、むしろ従う力が必要になる。
                      それでは、場を和やかにし、言われたままに動くだけの「伝書鳩」力しか養えない。

                      やはり、自分一人の力で問題に直面する海外留学が、「コミュニケーション能力」を磨くには最適だ。
                      

                      とはいえ、「留学生や帰国子女を敬遠する企業もあるみたいだし、留学したらかえってマイナスにならないかな」という不安を持つ人もいる。
                      それに関しては次回。
                      
 




                      コミュニケーション能力とは何か

                        
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                        JUGEMテーマ:就職活動
                         

                        コミュニケーション能力の重要性が叫ばれるようになって久しい。
                        企業が欲しがる人材要素として常に上位に出ており、就活でも外せない。

                        だが、このコミュニケーション能力、
                        いわゆるコミュ力とはなんだろうか。
                        曖昧な言葉に振り回されてはいないだろうか。

                         

                        多くの学生は、コミュニケーション能力を愛想の良さや会話のノリといった社交能力、
                        あるいは聞く力・伝える力のことだと考えている。

                        そこそこ周囲とうまくやっていれば安心しきり、
                        サークル内で雑談が盛り上がらず、チャライ会話ができなければ、
                        自らにコミュ力がないと思い込み、ますます苦手意識を持つ。

                         

                        試験勉強のような、体系化されたコミュ力の学習方法がないこともまた、
                        苦手意識に拍車を掛ける。
                        
                        
                        学ぶ方法がなければ、一生コミュニケーション能力は身につかないのではないか。
                        就職活動もうまくいかないのではないか。
                        不安はつのる。
                        
                        

                        就活サイトや就活本ではその不安につけ込むかのように
                        「服装や笑顔、マナー」などがコミュニケーション能力としてクローズアップされ、
                        せめてそれだけは死守、と一生懸命取り組んだ末に、就活狂想曲
                        に見られるような、
                        会社説明会でニコニコ と首を振続ける不気味な集団が生まれる。

                         

                        はたしてこれが、企業の欲しい人材だろうか。
                        
                        
                        
                        

                        もちろん、服装や笑顔、マナー、あるいはサークル内の雑談の盛り上がりも大切だ。
                        しかし、それらは企業が求めているコミュニケーション能力のごく一部にすぎない。


                         

                        企業はビジネスで成り立っている。
                        そして利益を出せる有能な人材を採用したいと考えている。

                         

                        さて、ビジネスで有能な人材とはどんな人だろうか。
                        
                        
                        

                        ビジネスでは頻繁に、「あなたは買わせたい」が「わたしは買いたくない」という対立が発生する。
                        それぞれに買わせたい理由、買いたくない理由があり、どちらの言い分もそれなりに正しい。
                        
                        

                        その対立の中で、相手の意見を変え、自らの意志を通し、自社の商品を買わせるよう交渉しなければならない。

                        その力こそ、企業は求めている。


                         

                        このことを証券会社では、「グリップ力」とも言っている。
                        文字通り、お客さんを掴み、コントロールする能力だ。

                         

                        これは、就活のシステムも同じだ。
                        
                        
                        

                        多くの企業が、ペーパーテストを足きり程度にしか使用せず、面接での評価を重視している。
                        これは、自分という商品を売り込む力がどれだけあるのかを見たいからだ。

                         

                        社会は人と人のつながりで動くので、やりたいことを叶えるには、
                        人を動かすことが大切(人に伝えることではない)である。

                        一農民から天下人まで成り上がり、
                        「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」と詠んだ秀吉が
                        「人たらし」と言われたのは、偶然ではないのだ。

                         

                        このための力が、コミュニケーション能力なのだ。
                        
                        

                        企業が欲しいのは、和気あいあいと話をきき、ニコニコと頷く人ではない。
                        人の心を動かし、利益をつくり出せる人材が欲しいのだ。

                        そこを見誤り、ひとつの手段にすぎない社交力や傾聴力、雑談力、あるいはお辞儀の角度ばかりに目を向けては、
                        人材価値を高めるにはかえって遠回りとなってしまう。

                         

                        ちなみに、このようなことが大きな声で言われないのは、多くの大人にとって、そういう身も蓋もない事を言うと、対面が悪く損だか
                        らだ。なので、大人は漠然と口当たりのいいことを言う傾向がある。
                        
                        
                        

                        しかし、このような話をすると、「自分には、とても人を動かすような押しの強さはないよ」と、
                        かえって萎縮する人もいる。
                        だが、それは杞憂だ。

                         

                        コミュニケーション能力の目的は「人の心を動かす」ことであり、その手段は山ほどある。
                        チャラい社交性や強引な言動は、その一つにすぎない。
                        
                        
                        

                        聖徳太子は10人から話を聞き、的確な答えを返した。
                        豊臣秀吉は、織田信長の草履を懐で温めることで引き上げられた。

                         

                        ある人は強気で自分の凄さを打ち出し、ある人は低姿勢で相手を持ち上げる。
                        ある人は控えめでありながらも自然と空気を作っていく、ある人は共通のビジョンを示しパートナーとして振る舞おうとする。

                         

                        人によってどの手段が向いているかは違うので、いわゆる「コミュニケーション能力」のイメージにとらわれず、
                        自分に向いた手段を磨くことが大切だ。

                         

                        そしてそれはコミュニケーション能力を磨く中で自然と見えてくるはずだ。
                         

                        では、どうやってコミュニケーション能力を磨けばいいのか。続きは次回。 


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