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    • 2017.08.13 Sunday
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    嫁いだ先が廃業になりました。どうすればいいですか?【30歳未経験職種への転職奮闘記】

      
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      JUGEMテーマ:キャリアデザイン

       

       世の中絶対というものはない。

       かの東芝も今やあの有様。

       ましてや私が嫁いだのは吹けば飛ぶような中小企業。次から次へと荒波が押し寄せる心もとない日々。

       それでも左肩下がりの印刷業という業界で、出来る限りのことはした。

       時には経営方針について義両親ともぶつかり合うこともあったが、何とか立て直すことが出来ないかと日夜プライベートもほぼなく獅子奮迅で働いた。少しでも可能性が広がるならと、仕事は何でも引き受けた。

       だが、ついに夫が倒れ、続くように私にも体調異変。考えた末に廃業することにした。

       しかし、これから先収入ゼロではまずい。「どうやって食って行こう?そうだ、転職だ!」

       というわけで転職活動を始めたのが30歳だった。

       

      【どんな職に就こう?】 

      「デスクワークがいい。もう廃業に迫られながら経営立て直すとか、下がり続ける投信のノルマ営業とか、プレッシャーを感じたくない!このままじゃ死ぬ。長生きしたい!私はゆるふわホワイトがいいんじゃーー!」と、喫茶店の真ん中で叫ぶ私。

       そんな私をよそにふむふむ、と淡々と私の経歴を書き留めるのは、友人が紹介してくれた転職エージェントだった。そして、彼は言った。

       

       「うん、人事がいいよ人事が!」

      おーじんじ?(古い!)へぇ人事。なぜ人事。

       彼によるとデスクワーク志望とはいえ、完全なルーティンは苦手、ある程度の変化は欲しいというわがままな私の要望を満たすのが人事という仕事なのだそうだ。

       

       人事の神髄とは社内営業。あらゆる社内の問題を吸い上げ解決して社内の人たちをハッピーにして、会社を上手く回す、それが人事なのだ。(かなりざっくり)

       なんていい仕事なのだろう。

      そして一応証券の営業はやっていたので、社内営業はなんとかできそうだし、会社経営時代でも採用や労災の手続きなども一応浅くだけど人事関係もやっていた。

       何よりホワイトはいいね〜。うん、わたし人事になる!!と某海賊アニメの主人公よろしく目を輝かせ、人事職一本で転職することを心に誓ったのだった。

       

       

      【世の中そんなに甘くはない】

       やはりというか当然というか、「スキル不足」の壁にぶち当たるのはそう時間はかからなかった。

       そのとき私は30歳

       転職限界説によれば他職種に転職できるのは28歳と言われている。

       ほぼ人事未経験者の私の書類選考は通るわけもなく、次から次へと落とされた。あっという間に50社以上から落とされ、運良く1次面接までこぎつけても、2次に進むことはなかった。登録したエージェントは皆親切だが、目は笑っていない。

       

       あっという間に4ヶ月経過。もちろん内定どころか書類も一つも通っていない。持ち駒がないよーと、新卒の就活生と同じ台詞を吐く。10年前に卒業したと思ったのにまた振り出しかよ・・・。

       

       段々と人事ポジションの紹介数も減り、「営業なら引く手あまたなんですけどね〜」とエージェントにも見限られだす。

      もういっそ営業職でもいいのか。「営業サポート」ならそこまでノルマはなさそうだし。

      段々と自分を見失い、気づけばやりたくない営業職をあさり、少しでもノルマが「まし」そうな業界をみていた。

       

      【光明】

       そんな中、某外資コンサルから「2次面接のご案内」というメールが入った。2次ってあの2次?1次を通過した末の2次?!しかも憧れの人事ポジション。まるで最終面接に受かったくらいの浮かれようで喜び勇んだ。

       そして不思議なものでこの会社の1次通過をきっかけに、他社選考も通り出し、色々とあった末に現在の外資人事の内定をいただくことになった。

       

      【何だかんだで英語は転職に有利】

       正直、30歳未経験職種への転職はハードルが高かった。唯一この狭き門がわずかに開いたのは、外資の選考が通る「英語力」だったと思う。

       といっても、留学経験はないし、英語で仕事をしたことがないので本物のネイティブスピーカーにはかなわない。「英語力」というよりは「英語耐性力」と言った方が近い。英語耐性力とは、話しかけられてもオドオドせずヒアリングは8割方は理解し、下手な英語でも伝える意欲がある力だ。

       

       ちなみに私の面接はこんな感じだった。

       事前情報もなく、「では今から20分現地のマネジャーと面接をしていただきます」と告げられ、いきなりテレビでフィリピン人と面接がスタート。「あなたの強みは当社でどう活かせますか?」と日本語でも事前準備をしないとスラスラ答えられないような質問が矢継ぎ早にされた。

       いくつか外資も受けていたので、それなりに自己紹介程度は英語で出来るように用意はしていたが、20分丸々英語はきつい。しかもアジア人のゆっくりとした比較的易しい英語とはいえ、外国人だ。かたまった。

       でも、ここで何も発せずに終わるよりは恥をかいてでも何かしらの痕跡は残そう。旅の恥はかきすて(ちがう)だ!開き直ってしまえばこっちのもの。中1レベルの英語だったが、私という人を知ってほしい、私が御社に入った暁には会社を盛り上げてみます!と気合いでのり切った。

       その意欲が通じたのか、コイツは英語はイマイチだけど面白そうよね〜ということで内定がいただけたのでした。

       

       

      【未経験転職は外資にチャンスあり】

      •外資には日本企業にはない職種があったりすので、未経験でも飛び込むチャンスがある。(私の現在のポジションはAsk HRという人事総合受付で、未経験者がキャリアをスタートするにはうってつけのポジションです。)

      •日本ではネームバリューがない分、割と意欲があれば誰でもウェルカムといったおおらかさがある。(日系と外資と半々くらいで受けていたが、通過率は外資の方が良かった。)

       

      もし転職をお考えなら、まずは「英語耐性力」をつけることから始めるのがオススメです。

       


       




      仕事を何でも引き受けることと、「するべきでない仕事をする」ことのちがい

        
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        JUGEMテーマ:会社

         

         

         よく、「頼まれた仕事は断ってはならない。気持ちよく引き受けることこそが出来る社会人の鑑」などと言われるが、果たしてそうなのだろうか。

         

         確かに、毎度「今忙しくてできません」と断ってばかりいれば「キャパが小さい人」と認定されかねないが、振られる仕事はすべて引き受けるべきなのだろうか。

         

         証券会社営業の4年、家族経営企業で外回り中心だった3年、計7年をお客様のため動き回っていた私は、頼まれたことはすべて引き受けることが美徳とされる世界で過ごして来たが、どうやら内勤ではそれが通用しないらしいことが分かった。

         

         例えばこんなことがあった。

         

        【なぜか人事部で対応することになってしまったITシステム照会の巻】

         ITインフラのセットアップ不備で、ほぼ社内のネットへアクセスが出来ない新入社員がいた。本来はIT部門が窓口担当なのだが、フローが確立されておらずIT担当者の対応が遅い。いつまで経っても新入社員はPCが使えない。

         業を煮やした新入社員は人事部へ何とかしてくれと問い合わせてきた。その時に、私は「それは何とかしなければ!」と使命感にかられ、海外の担当部署とやり取りをして何とかしてアクセスができるように解決した。と、ここまではよかったのだが、なんとそれ以降は「新入社員のPCアクセスについては人事部へ連絡するように」と大元のIT部門でそうしたフローが出来上がってしまい、人事部へ問い合わせが殺到することに。結果本来の人事の仕事に遅れが出るようになった。親切が仇になって返って来たわ〜というアチャーな展開だ。

         

         ここで学んだことは、相手が困っているからといって即座に対応せず、仕事の管轄については線引きすることが重要だということだった。

         

         

        1⃣「他部署の仕事は手伝っても引き受けるな」

          全体のフローも分からず断片的な知識だけで引き受けてしまうと、後のプロセスに影響が出てしまう。よかれと思ってしたことが、思わぬ箇所で障害が出てしまい、ステップを止めてしまうことも。また先程のITの照会の件のように「相手が困っているから・・・」と漫然と引き受けてしまうと、それがフローとしていつのまにか確立され、本来の業務が疎かになってしまう危険がある。

         とはいえ、せっかく問い合わせてくれたのに「それはうちじゃないから」とけんもほろろに断るのはちょっと・・・と思うかもしれない。しかもこちらにも少しだけ知識があればつい教えてあげたくもなるというのが人情。そういうときは、気前よく(?)教えればいいと思う。ただし伝え方には気をつけて。


         

        2⃣「管轄外の照会を受けたときはどう対応するのが正解なのか」

         まずは、担当の部署ではないと明確にしておくこと。それでも「たまたま知識があったので、教えます」という態度で臨むと相手も恐縮してくれる。また、その場で転送するのもアリ。親切度別に対応を並べると、こんな感じだろうか。


         

        親切レベル★☆☆

        「これはうちじゃないので」ガチャ切り。

         

        親切レベル★★☆

        「本来は〇〇部の管轄なのでそちらへ問い合わせてください」といって切るor転送。

         

        親切レベル★★★

        「本来は〇〇部の管轄ですが、▲▲までは私がしましょう。その先は〇〇部へ問い合わせてください」と言ってその後は〇〇部へ報告し、引き継いでもらえるようメールをする。


         

        3⃣「照会を受けた後は該当部署へ報告する」

         さらに、担当違いの問い合わせを受けたときは該当部署へ報告しよう。その際は自分の上司と相手先の上司にccを入れることを忘れずに。ccを入れないとせっかくの報告もそのままにされかねない。すぐに動いてくれるとは限らないが、ある程度件数がたまってくれば、先方も動かざるを得なくなるので根気よく証拠としてメールは送り続けよう。

         可能であればメールを送った後は電話をして、さらに顔も見せに行ければなおよい。

         人は文字だけよりは音声視覚と情報量が多ければ多い程何かあったときに対処してくれやすい。(証券時代でも電話だけでは投信を50万円しか買ってくれなかったお客様でも、会いにいったら1000万円買ってくれたことなんてざらにあった。)


         

         それでもなお担当違いに問い合わせをしてくる人は後を断たないし、ひどい時には何とかしろと半ば強制してくるモンスター従業員もいる。こうなってしまうといくら事情を話しても道理が通じない相手なので、あきらめも肝心。

         ただし、それは「あきらめて」仕事を引き受けるということではなく、例えばメールを返すのを一日遅らせるとか、電話に出ないなど避けることで「断り」の意思表示をするということだ。

         

         あなたにもするべき業務はたくさんあるし、ましてや他部署の仕事をしたところで評価にはつながらない。そんなお門違いのところに問い合わせをしてくるビジネスセンスゼロの社員に振り回されず、華麗にスルーをすることも時には重要だ。

         親切は出し惜しみせず、しかしむやみに仕事は引き受けずしっかりと取捨選択をして素敵なビジネスパーソンを目指したい。

         




        テレワークデイで在宅勤務が出来ない人のメリット

          
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          JUGEMテーマ:会社

           

           7月24日はテレワークデイだった。名だたる企業が参加し今後一層在宅勤務の気運が高まっていくのが感じられる。

           さて私の会社でも在宅勤務は2年前から導入しており、今回のテレワークデイに参加し、一斉に200名近くが在宅勤務という試みをおこなった。しかし、私は電話対応がメインの業務のため普段通り出社した。

           

           今日は在宅勤務が「出来ない人」にとってテレワーク制度が果たしてメリットがあるのかどうかを考えたい。

           

           どんなにいい制度が揃おうが、利用する機会が平等になるよう経営側が働きかけようが、業務によって制度を利用できる対象にバラツキが出ることは避けられない。

           今回の在宅勤務制度もそうである。

           例えば私の会社の場合は電話対応がメインの業務はモロに対象外だ。会社によっては在宅でも電話可能、というところもあるかもしれないが私の会社の場合はそれはNG。

           「な〜んだ、テレワークってこんなに大々的に言うけど、在宅出来る人だけが得しているんじゃないの」と拗ねながら出社したのだが(笑)意外なメリットがあった。

           

          メリットその1「自分の仕事ができる」

           

           まず在宅勤務者が増加するとそれだけ出社する人が減るのでかかってくる電話が減る。それは劇的に。

           これは私の会社が基本在宅での電話がNGだからなのだが、普段日に20件くらいかかってくる社内の電話が、テレワークデイでは5件くらいだった。そうすると、当然ながら自分の仕事が捗り、むしろ在宅勤務勤務の人の方がすぐに問い合わせが出来ずにもどかしい思いをしていたのではないだろうかと思う。

           普段の私は照会対応をしながらルーティンもこなしているので、大概電話により仕事が中断され、そこにかなりストレスを感じていた。

           「電話が鳴らない机・・なんて穏やかなのだろう」。この日の私から発せられたオーラは近くに植木鉢でも置いたら花が咲き乱れるディズニーのワンシーンを再現できるのではないかとすら思える程の穏やかさだった。(白雪姫的な?)

           今後も大々的なテレワークデイを実施もらえれば、仕事の棚卸しが出来るのでぜひともまた行ってほしい。

           

          メリットその2「不躾な依頼が断りやすくなる」

           

           在宅組は基本電話は出来ないので、何か依頼するときはメールがベースになる。その中には時々失礼な依頼もある。(笑)

           私は気が小さいので、不躾な依頼でも口頭で頼まれるとつい断れず渋々承諾することが多いのだが、その場にいないとなれば依頼も断りやすくなるというものだ。

           おまけにガラーンとしたオフィスではすっかり出社している人たちと一体感が生まれているので、そうした失礼千万な依頼は皆でこき下ろしてやり、いいストレス発散となる。もちろん何でもかんでも断ることを推奨しているわけではなく、理不尽な頼みは在宅組からだと断りやすくなるということだ。

           

          メリットその3「在宅組に気をつかってもらえる」

           

           テレワークデイのときに私は出社したのだが、後日「私たちがいない間にそちらに問い合わせが流れなかった?」と色々な人に声をかけてもらえた。

           なにせ同じ部署でも3分の2以上が在宅勤務だったため、電話が殺到し収拾がつかなくなるのではないかと不安だったのだが、「メリット1」の通り問い合わせ自体が少なかったので杞憂に終わった。

           でも、そうして声をかけてもらえるというのは大変気分がいいものだ。

           

           以上、在宅勤務が出来ない人にとってもテレワークデイはメリットがあるというお話でした。

           

          ■テレワークを使う人へのアドバイス

           当然のことだが、会社にいないからこそ連絡はこまめにして、出勤する人への配慮を忘れないことが大事。

           あと意外とあなどれないのがITインフラ。特に一斉に在宅勤務する時は回線が集中するので早めにログインするなど工夫を。勤務開始時刻になってもネットが不接続だと労働時間にカウントされないこともあるので、事前にネット環境は確認しておこう。


           

           




          元証券営業が外資人事になって使えたポータブルスキルとは。

            
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            JUGEMテーマ:キャリアデザイン

             

             このまま今の仕事を続けても将来が見えないと、真面目な人ほどよく悩むことだろう。

             「キャリアを描け」「キャリアパス」といったいったような半ば強迫めいたキャリア志向の言葉の数々が蔓延していることもさらに追い打ちをかける。

             とはいえ他へ転職もしくは社内異動をしたところで自分の能力なんてたかが知れている、もしくは条件が悪くなるのではないかと危惧し一歩も踏み出せない人も多いのではないだろうか。

             

             今日はほぼ未経験で人事部に転職した元営業ウーマンが過去培ったスキルをどう活用出来ているかお話ししようと思う。

             

            【人事部について】

             まず、一言に人事部といっても様々な役割担当がある。

             例えば「採用」がぱっと思いつく人が多いかもしれないが、実はそれだけではなく、メンタル系の相談だったり給与計算だったり研修手配だったりと様々だ。

             会社によりけりだとは思うが、今私のいる職場は完全な縦割りで極端な話、隣の人が何をしているかさっぱり分からない。

             またこれは外資の特徴らしいが、人事部には「一次受付」つまりコールセンターを置くというのが定石らしい。

             例えば「この手続きはどうすればいいのだろう?」と思ったときに人事部の〇〇さんに直接聞くのではなく、「一次受け付け」に問い合わせ、必要に応じて受付担当が転送するというシステムがそれだ。

             メリットとしては特に入ってきたばかりの社員にとって、一次受付があると質問がしやすくて便利というのと、人事部内でも給与計算など日常的に事務作業が発生する人のところへ電話が鳴らないので集中できるということなどが挙げられる。

             そして、私はこの「一次受付」に配属された。

             

            【野村流営業スキルはどのように役立っているか】

             

             1⃣傾聴スキル

             質問者自身が何を聞いていいか分からないといったことが往々にしてある。そんな時にも慌てふためいたりせず、どっしりと構え相手が何を聞きたいのか導きだす。証券会社時代に、自分の持っている株が上場廃止になると知り、怒りと不安が入り交じった感情を抱えたお客様の相手をしていたその経験が活きている。

             

             2⃣クレーム対応

             上の傾聴スキルに似ているが、時として同じ会社で働いている仲とはいえ牙を向いて食ってかかる従業員もいる。大概そういう人たちはすべて吐き出させるとけろっと態度が変わり上機嫌になる。じっと耐えられるのは、やはり証券会社で何件ものクレーム処理をした上に同じ人へ高額金融商品をお買い付けいただいたという修羅場(?)を経験したからこそだろう。

             

             3⃣コミュニケーション力

             言わずとしれた・・・といったところだが、意外と難しいのは社内のコミュニケーション。「一次受付」は案件によっては他の担当に転送しなければならない。相手も忙しいので、気持ちよく仕事を引き受けてもらう必要がある。普段からの行いがものをいうのは当然のことだし、伝え方も大事だ。野村の軍隊的な社風で鍛えられたおかげでそのあたりの課題は割と楽にクリアできた。

             

             

            【未経験職種でも、飛び込むチャンスはある?】

             ほんの一例ではあるが、こうして考えるとよほどの専門知識やスキルが必要な部署というのは限られた話なのかもしれない。

             現に私の会社では社内異動を支援するプロジェクトなどもあるほどだ。

             転職市場において未経験職種は年齢が上がるにつれてハードルが高くなるというのは事実としてはあるが、だからといって尻尾を巻いて始めから勝負をおりるというのは早計なのかもしれない。

             無作為に未経験職種へ応募するのは効率が悪いが、自分のポータブルスキルが活かせそうな職種はチャレンジする価値はあるのでないだろうか。

             ちなみに私は30歳で転職したのだが、ほぼ未経験の人事に飛び込めた。(仙台の家族経営会社の職歴が人事経験として認められたところはあるが、明らかに経験が浅いことは先方も承知だっただろう。)

             「このままではいけない」という気持ちがあるのであれば、今年は新しい環境へチャレンジする年にしてもいいのかもしれない。

             




            青山学院大学にて講義を行いました。

              
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              JUGEMテーマ:キャリアデザイン

               

               

               今日は毎年恒例になりつつある(3回目)青山学院大学での講義を行いました。

               講義のシラバスはこんな感じです。

               

               『「金融とものづくり」「大企業と中小企業」の対比から見える会社の諸問題』と題し、

               今まで私が就業した(している)3つの企業(証券営業・地方の同族経営会社・外資生保の人事)の業界比較をし、金融業界について赤裸々に(笑)語ってきました。

               そして3社のうち、「証券会社の営業」はどんな業界でも通ずる「ポータブルスキル」が身に付く話もしました。(この話、次回ブログにアップします。)

               

               

               

               青学といえば、銀杏並木。すごくきれいに色づいていました。

               

               

               




              ちょっと待って!それは事故PR。正しい自己PRの書き方。

                
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                JUGEMテーマ:就職活動

                 

                 学生の方からESの添削をお願いされることがあるのだが、時々「ああ、せっかく良い題材を使っているのに事故PR(自己ではない)になってしまってるなあ」と思うことがある。

                 

                 事故PRとは例えばこういうもの。

                「私には問題解決能力があります。学祭の落語ライブで高座がなかったので、段ボールを持って来て対応しました。」

                「ファーストフード店でアルバイトをしていました。メニューが多すぎて覚えられなかったけれど、工夫をこらして3ヶ月でメニューを覚えました。」

                 

                 ここからは私のブラックな(笑)心の突っ込みだ。

                 

                「問題解決能力って言葉って何でこんなに浸透しているのだろう・・。解決っていうくらいなら、『学祭当日に噺家が来られなくなってしまった。だが穴を開けるわけにもいかず、意を決して新宿末広亭まで行って交渉して春風亭〇〇を連れて来た』とかそれくらいのインパクトが欲しいわ」←※さすがに、無茶ブリです!

                「メニューが多いのは分かるけど、覚えるのが仕事なのでは?それに3ヶ月は時間がかかりすぎでは・・。何をアピールしたいのかな?」

                 といった具合。

                 

                 事故PRとは、仰々しいタイトルを持ち出す割には大した内容でなかったり、ハードルを越えたというアピール手法は良いのだが、そのハードルが低すぎる、といったような「肩すかし」を食らうようなPRだ。

                 こうした事故PRには得てして客観性がない。

                 客観性とは、読み手がどう感じるかという視点。これが抜けてしまうと「ん?それで?」と腑に落ちず、せっかくの力作が読み飛ばされてしまう。

                 それではあまりに勿体ない。

                 まずはその文章が独りよがりになっていないか見直してみよう。

                 おすすめはメールに書いて自分宛に送ってみること。(件名も書いてね!)

                 こうすることで初めて見る文章に触れる気持ちになり、冷めた視点で自分の文章を読むことが出来る。

                 

                 こんなメールもらったらいやだ・・・と少しでも引っかかったら何か原因があるはず。

                 

                【原因】

                •その1、読み手のことを考えず文章の通りが悪い。ストーリーが見えにくい。

                →話題がてんこもりになっていないか?エピソードは一つに絞ってみよう。

                 

                •その2、タイトルの割にエピソードが貧相。

                →もう一度エピソードを見直すか、主張したいアピールポイントを変えてみよう。例えば肩書きアピールでありがちな「バイト店長経験」よりも、「ゼミのまとめ役」を買って出た経験とか。地味だけど身の丈に合ったエピソードの方が説得力もあるし好感がもたれる。

                 

                •その3、長所をアピールしているつもりが、自分の無能さアピールになってしまっている。(冒頭のファーストフードの例)

                →苦手なことを克服したエピソードに変えよう。「3ヶ月でメニューを覚えた」という文言はカットし、どうやってメニューを覚えたかを中心に書く。それも漫然とではなく自分の良さをアピールするよう徐々に話題をすり替える。例えば「愛嬌のよさ」をアピールするため「積極的に先輩に声をかけてメニューを教わった」といった具合だ。

                 

                 

                 修正が終わったら、プリントアウトしてもう一度読み直そう。少しでも読みにくいところがあれば赤ペンで修正していき、2〜3回同じ作業を繰り返す。地味だがぐっと素敵なESに仕上がるはずだ。

                 

                 自己PRに限らず、文章を作成するということは編集作業に似ている。

                 材料をかき集め、良い画をピックアップし、その良い画をどう際立たせるか。

                 編集が悪いと間延びしたり、オチがなかったり、結局何のことか分からない変なドラマ・映画になってしまう。

                 

                 さて、以上をもとに「問題解決能力、落語の高座」「ファーストフード店、私がメニューを暗記できたワケ」の自己PRを修正してみた。

                 

                1⃣「私は気配りの人です。例えば学祭で落語会を開いたとき、高座がないことに誰よりも早く気づき、即座に代用できる段ボールを探し本番で噺家が困らないようサポートしました。その後は同じミスが起きないよう『備品チェックリスト』を作成し、スタッフに徹底するよう指示しました。」

                 とか。ちゃんと反省して改善する姿勢を出す感じ、会社の人は好きですよ。笑

                 

                2⃣「記憶力には自信がありませんでしたが、とにかく接客が好きなので人気チェーン店で働くことにしました。案の定複雑なメニューには閉口しましたが、持ち前の明るさを武器に積極的に先輩に話しかけ仕事を覚えました。おかげでいつも忙しく殺伐としていた厨房が和やかな雰囲気になり、『〇〇さんが入ってきてから随分雰囲気が良くなったよ』と店長にお褒めの言葉をいただきました。肝心のメニューですが、自宅に戻ってからも復習することにより2週間ですべて暗記しました。」(多少は美化してもオッケーです)

                 

                 どうだろう。エピソードは同じでも活き活きとした印象を受けないだろうか。

                 

                修正ポイントはこの通り。

                 

                1⃣PRポイントを「問題解決能力」から「気配りの人」に変え、さらに失敗をフォローをしたエピソードを盛り込むことにより企業の大好きな「カイゼン」についても切り込んでみた。

                2⃣あえて「欠点」を自ら認めることにより客観性がある自分を演出し、その欠点をもとに自分のアピールポイントを際立たせてみた。最初のエピソードの書き方だと、ただ「欠点を補う私の努力すごいでしょ」と独りよがりの印象を与えるだけに対して、二番目は「まあ確かに物覚えは悪いかもしれないけど、こんな人懐こい人が部署に一人は欲しいなあ。それに、自分の欠点を自覚して努力してるし、いい子だな〜」となる。

                 

                 あなたのエピソードが編集ひとつで駄作にも傑作にもなるのだ。

                 今からエピソードを作るのも手だけど、もう一度編集作業を見直してみるのはいかがだろうか?




                残り半年の学生時代をどう過ごすか。

                  
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                  JUGEMテーマ:家庭

                   

                   10月1日は各社で内定式がとりおこなわれたことだろう。

                   学生生活もあと半年。

                   この時期になると「残りの学生時代、どう過ごせばいいのでしょうか」とよく学生に聞かれる。

                   みんな真剣なまなざしだ。

                   私が社会人になりたての頃は、よく後輩に「会社の同期となる人と交流をしておこう」とか、小規模な会社なら「会社に遊びに行くのがお勧め」とかアドバイスしていたものだが、今になって思うとそんなことは必ずしも入社前にわざわざする程のことでもなかった。

                   30代になった今、私が思うのは「今しか出来ないこと」をした方が良いということ。

                   

                   そして、それは「家族旅行」だ。

                   

                   もしかしたら、既に計画している人もいるかもしれないが、20代のあなたとご両親の心身面のコンディションが互いに最高であるという稀な状況はこの先なかなかお目にかかれないのではないか、と30代に突入した私はひしひしと感じている。

                   20代のあなたは中高時代とは一皮も二皮も向けた「オトナ」で、会話も深みが出ていることだろうし、人生の折り返し地点に差し掛かったご両親は10年後の退職後の生活を思い浮かべほっと一息ついているところだろう。

                   

                   そして、何よりもあなたには時間がある。

                   

                   社会人になると平日はつぶれるし、新人だと有給も少ないし仕事を覚えるまでは取りにくい雰囲気もある。

                   親も現役世代のことが多いので、旅行に出かけようと思っても互いに休みを合わせるのが難しい。

                   

                   そうこうしているうちにお食事会の誘いがきたり、恋人ができたり、会社の接待が忙しくなったり、はたまた小金がたまって一人暮らしをはじめたりと、あなたの行動範囲が広がるにつれて実家からは足が遠のいていく。

                   

                   

                   一心不乱に働き、ふと30代になったとき、気がつけば親は初老になり、以前まで豪快に酒を飲んでいたのがめっきり飲まなくなり、気がつけば体力が落ちていた、なんてことになっている。

                   

                   秋の日はつるべ落としと言うが、親もまたお年召すのが早いのだ。

                   

                   と、今回は少しおどしてしまったが、

                   20代のあなたと、まだ若々しいご両親の組み合わせは今しかないし、そしてそれは稀にみる組み合わせなのだ。

                   

                   ここまで育ててくれた親に感謝するタイミングとしても、最高だ。

                   

                   親は、この先どんどん離れていくあなたを頼もしいと思いながら温かく見送りつつも、心では寂しいのだ。

                   

                   だから、家族旅行をしよう。

                   大海原に出る前に。




                  志望動機の書き方 その2

                    
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                    JUGEMテーマ:就職活動




                    前回は、「会社を知るネタ探しの方法と、相手に喜んでもらえる褒めのコツ」を考えて来たので、今回は



                    2⃣自己アピールを織り交ぜて相手をその気にさせる(熱意を伝える)について考える。





                     志望動機書も9割方完成、あともう一息、がんばろう!





                     さて自己PRについてだ。



                     え?自己PRって別枠であるから志望動機は書かなくいいんじゃない?と思ったアナタ!



                     いえいえ、首尾よく持ち上げてあなたに興味を持ち出した人事の関心事は、あなたが「この会社/部署で使える人間か?」に移るので、ここで流れを切っては非常に勿体ない。



                     志望動機に書く自己PRは、あくまでも相手の興味の熱を持続させるためのもの。



                     シンプルに「活かせるスキル」と「熱意」の二点が入っていれば良い。



                     では早速みていこう。





                    「活かせるスキル」





                     実際にあなたのどの強みが受験する企業で有効なのか取捨選択をしていかねばならない。



                     例えば、営業部を受けるならならフットワークの軽さを、経理部なら緻密さを、マーケティング部なら分析力をアピールするといったところだろうか。



                     良いところを沢山見てほしいがために、ついつい沢山PRポイントを盛り込みがちだが、ここはぐっと堪えて一つのPRに絞り込もう。そしてそれにに対して具体例を1、2個挙げて信憑性を持たせる。





                     例えば、「フットワークが軽い」ことをアピールしたいのであれば、



                    →「インターンを通じて仲良くなった他大学生のゼミにお邪魔し、○○について学んだ」



                    パッと見の派手さはないものの、フットワークの軽さをアピールしつつ、学業に打ち込んでいる様子も伝わり、一石二鳥だ。





                     どうしてもエピソードが地味で埋没してしまうのではないかと恐れるあまり「イベントを立ち上げ1000人集客」とか「発展途上国を訪問しまくったバックパッカー」とか奇をてらった経験を書く人もいるが(もちろんその経験が悪いと言っているわけではないが)、大抵のことでは人事の目には止まらないし、あまりにエピソードに固執してしまうと、もはや何を主張しているのか分からないぼやけたものになりかねない。



                     エピソードがないと焦っているのであれば、実現可能なエピソードを今から作りにいこう。



                     あくまでも、「自分が何をアピールしたいのか」が大事なので、エピソードはその証明といった役割程度に考えれば良いのだ。





                    「熱意を伝える」





                     さあ、企業が求めるスキルに沿った自己PRを書いた後は、ついにフィニッシュ。熱意を伝えよう!



                     「自分の言葉が浮かばない」?



                     だいじょうぶ、ここまで努力して来たあなたなら、出来るはず。



                     どうしても筆が進まないときは、まずは将来その会社で働いている姿をイメージしてみたらどうだろうか。





                     会社のブランドでモテモテの自分、カッコいいプロジェクトに参加して友人に羨ましがられている自分、初任給で、両親に素敵なプレゼントをしている自分。



                     学生では叶わなかったことが、社会人になって出来る少し大人になった自分。そんな機会を与えてくれる企業へ入りたいという熱い思いが自然に湧いてこないだろうか?



                     その思いをあなたの言葉で文章にするのだ。



                     多少文章が乱れていても、きっと人事はその血の通ったエントリーシートに感激し一次面接に呼んでくれるだろう。



                     今までネタを探して来た努力そのものが、自ずと文章にみずみずしさを与えるはずだ。





                     以上志望動機書の攻略法だが、何よりも心得ておきたいことは、人気企業には何千通と願書がくるということ。



                     単に目立とうと個性を全面に出したものや、ぼんやりしたものは目に止まらない。相手を楽しませようとするサービス精神溢れる文章こそが共感を呼び、次の面接につながるのだ。





                     頑張ってくださいね!







                    志望動機の書き方 その1

                      
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                      JUGEMテーマ:就職活動

                       

                       エントリーシートで最初につまずくのは志望動機ではないだろうか?

                       何となく大手だし、社員はキラキラしてそうだし、立地がいいし、給料はそこそこいいし、それ以外に何かある?ていうのが正直な感想だけど、それでエントリーシートが通る程世の中甘くはない。

                       

                      「いや、私にはやりたいことがあって、この会社でその夢を実現したいんだ!」という熱い思いに溢れている人は、どうぞ回れ右をしてこんなブログを読んでいるより企業研究をしてください。

                       

                       今日はその志望動機について、攻略法を考えたい。

                       そもそも、なぜ志望動機でつまってしまうのかというと至極簡単で相手を知らないからだ。

                       相手をよく知らないままに、気だけが急いてポイントがずれた愛の告白をすれば速攻で振られるのと同じである。

                       よく「私のどこが好き?」という聞かれて困る質問ワーストワンがあるけれど、「好きに理由があるか!!」と熱さで押し倒すよりは「君のこれこれこうした時の輝いている瞳が好きなんだ」とか言っていた方が愛の告白の勝率は上がるのは皆さんご承知の通り。(熱さで押し通すのも嫌いじゃないけどね!)

                       

                       ということで、

                       どうすれば相手(企業)を知ることができ、さらに自分という存在に共感してもらえるか考えてみよう。

                       以下二点を押さえれば、エントリーシートの通過率はぐっと上がることになるだろう。

                       

                       

                       

                       1⃣相手を知って褒めポイントを制す(懐に入る)

                       2⃣自己アピールを織り交ぜて相手に熱意を伝える(共感してもらう)

                       

                       

                      1⃣相手を知って褒めポイントを制す(懐に入る)

                       

                      【業界を知る】

                       まずは何も知らない状態から脱出することだ。

                       いきなり個別企業を調べようとするのではなく、始めは大局から理解していこう。

                       世の中には、お金を右から左へ融通したり、良いものを作って売ったり、消費者に購買欲をかき立てたりと、様々な形を取って利益を出す企業が存在している。

                       

                       四季報でどんな業界があるのかを調べてみよう。

                       段々慣れてきたら、上場・非上場とか勤続年数とか平均年収とか調べていくと面白い。

                       やはり、利益率が高い業界だとそれなりに平均年収も高いが、その代わり残業が多く有給消化率が悪く長く続かない、といった生々しい実態もみえてくるだろう。

                       何となく、「やりがい」「ワークライフバランス」「年収」「立地」など自分のマトリクスが頭に描けてくるのではないだろうか?

                       製造業と金融業ではやはり儲け方がちがうので、社風もガラっと変わってくるし、自分の性格がどの業界に合っているか、あるいはこの業界は全く肌に合わないとか、少し絞れてくるかもしれない。

                       

                      【個別企業を調べる】

                       さて、大体業界の動向をつかんだらいよいよ個別企業をみてみよう。

                       一番始めは手っ取り早いHPがオススメだ。

                       HPは企業のブランドイメージをしっかりと世の中へアピールしているいわば会社の「鑑」なので、これを押さえておけば間違いない。

                       ただし、HPのはほとんどが広報部がつくっているので、現場の人たちが知らないことがあるので注意をしなくてはならない。

                       例えばCSRとか企業理念とか、現場の人からしたら「は?」って感じのものあるので、その辺りは軽くそうなんだ、と思うにとどめておこう。

                       

                       よく面接でその部分ばかりを強調する学生がいると聞くが、中には初めてそんな理念があったことを知る社員もいたりして、面食らって思わず不採用にしてしまう悲しいケースもある。

                      (ちなみ私も以前の会社では企業理念は暗誦できなかったし、覚えようという気さえ起きなかった。)

                       つまり、HPを漫然と暗記するのではなく、あなたが受けたい部署の「現場」に近そうな実態を把握し、褒め言葉を蓄えておくことが大事なので、情報の取捨選択はしっかりしていこう。

                       最近は親切にも「社員〇〇さんの一日」といったページもあるので、ここはぜひチェックを。

                       

                      【OBOG訪問をする】

                       実際に社員に会ってみるとイメージが湧くのでOBOG訪問はぜひしておきたい。

                       多く会うに越したことはないが、1社につき1、2人会えば充分だと思う。

                       出来れば営業と総務とか部署が違う人と会った方がいい。

                       というのも、部署が違うだけで随分雰囲気が違うということが分かるからだ。

                       (もちろん会社によって違うけど)部署別に採用するところは現場のマネージャーの影響力が大きいので、例えば正確さが求められる品質管理部を受けるのに、体育会系のノリでいけば浮いてしまい、即不合格なんてこともあるので、事前に社員の雰囲気をつかんでおくことは大切だ。

                       

                      【実際にサービスを受けてみる】

                       そして、実際にお店に行けばHPの会社紹介や社員からは伝わらないニュアンスも感じ取ることができるだろう。

                       どんな接客だったか?どんな客層がサービスを利用しているか?雰囲気は?競合他者と比べてどうか?商品は?

                       感じたことをメモしよう。

                       

                       

                       さて、大体ネタも揃った所で今度はどう調理していくか考えよう。

                       ポイントは、相手の気分を持ち上げて好感を持ってもらえるようにすること。

                       どんな人でも言われたら嬉しくなる魔法の言葉というものがあれば良いが、残念ながら個人差というものがあり、ある人にとっては嬉しくても、ある人にとっては響かないことがある。

                       しかし、一つ言えることは、社会人は何かしら認められたいという欲求があるということだ。

                       端的に言うと小さな仕事ぶりでも、大きなプロジェクトでも、褒められるとうれしいのだ。 

                       

                      「学生ながらに、君わかってるねえ」と言わせる一言を考えよう。

                       

                       大多数の人へ向けるメッセージよりも最初にエントリーシートを読む人へ向けて書くようなイメージが良いだろう。

                       おそらく第一関門は30代前半〜40代前半の人事部と思われる。

                       そんな人たちが、「会いたい」もしくは「これなら現場の人に会わせてもいいだろう」と思うような人物像を演じるのだ。

                       一般論に陥らず、身の周りの小さなことをストーリー仕立てにすると興味を惹きやすい。

                       

                       例えば「御社の多角的な視点を持ったサービスは、今後の新規開拓へ向けても可能性を感じて〜云々かんぬん」というよりも、

                      「御社の〇〇というサービスは、××だった私に△△という画期的な視点をもたらしました。そのおかげでこんなコトが出来るようになりました。そんな可能性を感じる会社で働きたいです」といった方が心にささるだろう。

                       

                      企業のサービス・商品を褒め、更にどう良かったかを具体的に書くことで相手へ好印象を残せるだろう。

                       

                      さて、ここまでが「相手を知って褒めポイントを制す(懐に入る)」について書いた。

                      次回は「2⃣自己アピールを織り交ぜて相手に熱意を伝える(共感してもらう)」について書いていく。

                       

                      続きは近いうちにアップします。




                      入社一ヶ月目の体調不良の乗り切り方。

                        
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                         入社一ヶ月が過ぎ、おおよそ会社の雰囲気や業務内容にも慣れた頃。
                         気をつけていはいても、体調を崩して起きるのも辛い、なんてことはないだろうか。
                         多少辛くても会社に行くべきなのか?それとも大事を取って休むべきか悩む所だろう。
                         
                        最初に言っておこう。多少辛くても行くべきです。
                         なぜなら、その行動一つで今後のあなたの会社の居心地は大きく左右されるから。

                         スポ根か、と白けてしまったと思うが、実は入社間もないあなたにとって大事なことは、「仕事をバリバリこなすあなた」ではなく
                        「地味だけどきちんと会社に来ているあなた」なのだ。

                          新入社員のあなたは、古参者にとって、社風に染まりきっていない「目立つ」存在なのだ。
                        (社風に染まることがいいこと、とは言っていません。詳しくは
                        社風に染まらないという選択。参照。

                         そして残念なことに、新人に対しては目を見張る功績よりも、小さなミスに目がいきがちなのだ。
                         ひどい時には「これだからゆとりは」と、その時代の言葉で若者を揶揄するチャンスを見逃さない人たちもいる。(彼らだって、若い頃は周りに迷惑を全くかけていなかったなんてことはなかったろうに。)

                         そんなわけで、結局の所「無難」な行動が好まれるのだ。
                         つまらない、と思うかもしれないが、そんな細かいことで「使えないレッテル」を貼られるのは勿体ないと、思考を切り替えるしかない。
                         
                         では、体調が悪い時はどうすればいいか?
                         やはり、多少辛くても最初の三ヶ月間は無欠勤は鉄則。
                         体調が悪いときにはとにかく身体を温めることが最優先。私もこんな感じで色々と試していた。




                         

                        •白湯を飲む
                        •背中にカイロを貼る
                        •足裏、手のつぼを押す
                        •背中を伸ばす(ブリッジをするイメージ)




                         

                         それでも体調が悪化することはあるだろう。
                         余裕を持った行動というのは大切で、「大惨事」(想像はお任せします)になる20分前くらいにはトイレに行こう。
                         コツとしては、席を立てる用事をみつけることだ。

                          例えば、新人なら雑用を買ってでた方が可愛げがあると思われるので、聞き耳を立て、先輩が用足しが必要そうなタイミングを読み取ってすかさず近寄り「あ、〇〇なら私が今取って来ます!」と力を振り絞る。そして、用を済ませるふりをしてトイレへダッシュ。



                         それでも辛いときは、無理をせずにあなたの面倒見てくれている一番身近な先輩に正直に言おう。
                         とりあえず、「熱」があることにすると切り出しやすい。

                         なぜなら、体調不良を申告される側としても「わけのわからない原因不明の体調不良」よりは「風邪」とか「食中毒」とかわかりやすい原因がある方が安心するからだ。嘘でも熱があることにしよう。

                         言い方としては、
                        「実は昨日の晩から風邪を引いて熱が37度8分くらいあったのですが、病院にいって解熱剤を飲んだら下がりました。しかし、午後くらいからまたぶり返してしまいました。申し訳ないのですが早退してもいいですか」といったところだろうか。

                         あくまでも、こうなったのは前の晩から、努力して会社に来たということをアピールをしよう。こう言えば、この先輩も上司に報告しやすい。
                         「なんだ、〇〇さん風邪?しようがないな〜」と心の中で思ってもらえるだろう。

                         そして、「病院で診てもらいます」と必ず一言いうこと。
                         本当は抗生物質よりも休養が必要なことはあなたも分かっていると思うが、問題(体調不調)には解決策を打つ(病院へいく)「姿勢」を見せることが大事なのだ。

                         もちろん、他に原因があるかもしれないので病院へ行くことはオススメするが、
                        「医者に診てもらいます」の一言でオフィスが去りやすくなることは間違いない。

                         以上、自分のせいでもないのに、周りに気を遣うのは骨だが、これが出来ればほぼ他のトラブルにも対処出来る基礎力はついているはずなので、「これは試練よ!」と乗り切ろう。

                         でも、無理はせず残りのGWも楽しんでくださいね!

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